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現場でタブーなあれこれ

◆現場でのタブーなことはいろいろとあります。

 自分の身を守るためにも知っておきましょう。

 

 1)C型肝炎の利用者の汚物を扱う場合には必ずゴム手袋をするようにしましょう。

 2)自分の手に擦り傷などがある場合は、汚物を扱う時は必ずゴム手袋をしましょう。

 3)皮膚疾患の利用者の皮膚に触る時もゴム手袋をしましょう。

   できたらマスクもすると吸い込まないかと思います。

 4)看護と介護の領域は全く異なります。

   看護士が介護を行うには問題がないことでも、介護士が看護を行うことはできません。

   例えば、てき便(肛門に指を入れて便をかき出すこと)は看護の領域です。

   介護者はやってはいけないことです。

   てき便をする際にも、向かせる方向があります。

   腸の構造を頭に入れておかないとできないのです。

   たのまれても、「できません」と言う勇気を持ちましょう。

   腸に傷をつけて、出血する場合もあるのです。

 5)耳の掃除

   これも看護が行う仕事です。家族の耳掃除とは違いますので気をつけてください。

   耳の構造を知らないと傷をつけてしまします。

 

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 6)言葉のタブー

  人に傷をつけるのは暴力だけではありません。言葉の暴力もありえます。

  言ってはいけないことをいくつかあげておきました。

  自分が発する言葉をもう一度確認してください。

 A)「またおしっこしたの。」「またウンチでたの。」

  人に下の世話をしてもらうということは人間として恥ずかしいと思うことです。

  中には屈辱に思う方もいます。

  自分ではできなくて仕方がなく人の手を借りているのです。

  そんな方には「気持ち悪かったですね。ごめんなさいね。今すぐに取り替えます」

  そう言ってあげてください。

  介護する側が下側に出るようにしてください。

  間違っても、「やってあげてる」そんな感覚にならないでください。

  職員の意識を変えないと良い介護はできません。

 B)「くさい」

  この言葉も利用者を傷つけます。臭いはとくにこもりますので、

  こまめにオムツを取り替える。部屋の換気をするなどしてください。

  臭いは介護する側の仕事ぶりを表す基準だと思ってください。

  臭いが残らないような介護を志してください。

 C)「また同じこと言ってる。」「さっきも言ったでしょう」

  認知症の方は今やったことをすぐに忘れてしまいます。

  それが当然だと思ってください。

  そんな方には、同じ話をある程度させましょう。

  何か不安があるので同じことを何度も言うのです。その原因を探るようにしましょう。

  対応を間違うと不穏(うろうろ心配になること)を助長してしまいます。

  同じ話を聞きながら原因を探り、興味の対象を別なものに変える。

  そのような対応をしなければなりません。

 D)昏睡状態の方の側で死期のことについて言わない

  人間は聴力だけは最後まで残る。と言われています。

  目が開けられなくても、食事を取れなくても、話は聞こえていると思ってください。

  そんな方の側では死期のことを決して口にしてはいけません。

  耳元で話しかけてください。やさしく話しかけてください。

  小さな声で歌ってあげてください。かすかに、まぶたが動くことがあります。

  聞こえているのです。

 E)家族の方の愚痴を言わない

  みなさん、いろいろな環境にいます。

  考え方によっては施設に入って介護されている方は幸せかと思います。

  他人なので一呼吸おけるからです。

  もし、これが在宅で肉親が介護をしていたとすると、

  介護者の家族がストレスを抱え込みます。

  世話をしている人が一番大変になります。

  肉親なので余計に感情的になってしまうのが当然です。

  家族の愚痴は言わないようにしましょう。

  そのような感情をかかえていると、知らず、知らずのうちに態度に出てしまうものです。

    施設に勤めている私達はサービス業だと思ってください。

  利用者あっての施設だと思ってください。

  お金をいただいているのだから、

  心地よい介護を提供するようにしなければならないのです。

  やってあげている。その感覚をもつのはやめましょう。

 F)職員の悪口をいわない

   同じ職場で働いているのですから、気持ちよく働きたいものです。

   そのためには、職員の悪口を言わないことが第一条件です。

   仕事についてや、ケアプランなどの意見交換の場合は

   自分の意見や考え方をはっきりと伝えるべきです。

   そして意見を出し合って決めたことには後で文句をつけない。

   これが鉄則です。

   女の人はともすると、意見は言わないのに、決まってから

   あ〜でもない。こ〜でもない。

   と言う習性がありますが、それはやめましょう。

   意見や考えはみんなの前ではっきりと伝えるようにしてください。

   優先して考えるべきことは利用者を第一にするべきです。

   自分の感情を第一にすべきではありません。

   上司の考えにただ、ウン、ウンとうなずいてばかりも困ります。

   疑問に思ったこと、おかしいと思ったことは、

   はっきりと聞きましょう。

   風習という間違った考えに流されるのは自分を見失うことです。

 

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